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のあるコンテンツは、島根県立古代出雲歴史博物館の展示または館内施設に関するコンテンツです。
旅の最初は、『松江しんじ湖温泉駅』を出発し宍道(しんじ)湖や沿線の風景を楽しみながら『一畑口駅』へ。最初は電車の“揺れ”に苦戦しつつも、窓の景色を楽しむ。宍道湖では“シジミ漁”をする数かずの船が、その風情を演出する。 駅の建物は古いものが多く、それすらも何かのセットのような雰囲……
『一畑口駅』周辺は小境地区といい、昔は「小酒井」と書いていたと伝えられる。最初の目的地は、小境とお酒にまつわる「佐香(さか)神社(松尾神社)」。 その後、薬師様として知られる「一畑薬師」へ。門前町では、地元の人たちのさり気ない心遣いに触れる。ここでしか、そのときでしか味わえない……
江戸時代から明治初期にかけて木綿市場を中心に栄えた平田の街。『雲州平田駅』からおよそ10分。「木綿街道」は当時の姿をいまに残す。 立ち並ぶ老舗は、そのほとんどが創業100年を超える。建物だけでなくその心意気も代々受け継いでいる。お酒、醤油、生姜糖など、伝統の味を堪能しながら、伝……
『川跡(かわと)駅』で大社方面へ向かう僕たちは、電車を乗り換える。旅はいよいよ後半。 終点の一つ手前『浜山公園北口駅』からはふたりが別行動。ゆかりさんは「島根ワイナリー」へ向かう。出雲のお土産がほとんど揃うここで、再発見をしたいということだ。 いっぽう僕は、移築された豪農屋敷……
終点『出雲大社前駅』に到着。これまでご一緒いただいたゆかりさんとはここでお別れ。ここからは、地元出雲市を拠点に活動しているグラフィックデザイナーの石川さんに案内していただく。彼は建造物のファンでもあり、古代から現代までの芸術的な建造物についての知識は豊富である。「あまり知られてい……