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弥生時代

島根県立古代出雲歴史博物館に関するコンテンツについて

銅鐸のシンボルマークのあるコンテンツは、島根県立古代出雲歴史博物館の展示または館内施設に関するコンテンツです。



荒神谷遺跡青銅器と加茂岩倉遺跡銅鐸

青銅器は何に使われたのでしょうか  荒神谷の青銅器国宝、加茂の銅鐸は重要文化財に指定されています。これが展示室一面に展示されている「緑の空間」は圧巻です。この青銅器ですが、何に使われたのかはよくわかっていません。一説によれば、豊作の祈願など、祭で用いられたとされています。

■常設展示

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島根県立古代出雲歴史博物館の展示資料・施設等

出雲に「見る銅鐸」はあったか

この飾耳(かざりみみ)は出雲市青木遺跡の発掘調査で発見され、土壙墓(土に小さな堅穴を掘り、遺骸を直接納めた墳墓)に埋葬された人物の頭付近から出土しました。「見る」銅鐸として高さ1m前後にまで巨大化した近畿式銅鐸の飾り耳の破片で、近畿式銅鐸の出土は島根県内では唯一の例です。

■常設展示

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出雲の王家の谷

出雲市大津町。この地は「出雲の王家の谷」とも呼ばれる魅惑の場所である。小さな谷をぐるりと取り囲み、所狭しと27基以上もの弥生から古墳時代の墳墓群が連なるさまは異様であり、王家の谷と呼ばれるゆえんだと感じる。そこに不思議な形の墳墓が6基も存在する。それは、四隅突出型墳丘墓。方形墳丘……

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田和山史跡公園

松江市の病院移転により、その事前調査で発掘された田和山遺跡。20棟を超える住居跡が見つかり、山頂からは数十本の柱の跡。そして、山頂を守るように見つかった三重の「環濠(かんごう)」。そこにも垣間(かいま)見せたのが“出雲独特”なものだった。他の地区で発見された「村を守るための環濠」……

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島根県立古代出雲歴史博物館で展示中

企画展名称
常設展示