かみありづきのかみおくりしんじはどこで
見る/知る/出雲大社境内散策
旧暦10月17日の神送神事は、十九社からヒモロギに神々を迎えて、拝殿内で行われます。拝殿での神事にあわせて本殿前の楼門の扉を3度叩くことによって、神々は出雲大社を後にします。
高さ13.5mで、昭和34(1959)年に再建されたものです。旧拝殿は寛文7(1667)年に建れられたものでした。銅鳥居から拝殿を見ると、拝殿が少し左にずれていることがわかります。これは、ここから本殿の屋根を見ることができるよう配慮されたものです。拝殿の注連縄は長8m、太さ3m、重さ約1t。
高さ13.5mで、昭和34(1959)年に再建されたもの。旧拝殿は寛文7(1667)年に建てられたものであったが、昭和28年の火災で全焼した。銅鳥居から拝殿を見ると、拝殿が少し左にずれていることがわかる。これは、ここから本殿の屋根を見ることができるよう配慮されたものである。拝殿の注連縄は長8m、太さ3m、重さ約1tである。