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鯉や龍の彫り物をさがそう

こいやりゅうのほりものをさがそう 

見る知る出雲大社境内散策出雲エリア室町・戦国時代

組物には「二重亀甲に剣花菱」の神紋が浮き彫りになっており、欄間には龍、背面には鯉が彫られ、桃山風の彫刻の面影を残しています。


答え

出雲大社から吉野川を渡った北島国造家の入り口にある門。寛文4年の屋敷替えの時、本殿後方にあった北島国造家屋敷を移築したもので、この門は出雲大社関係の建物の中では最古のものです。




四脚門