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雲南エリア

島根県立古代出雲歴史博物館に関するコンテンツについて

銅鐸のシンボルマークのあるコンテンツは、島根県立古代出雲歴史博物館の展示または館内施設に関するコンテンツです。



一つ目の山全体がご神体?巨石信仰か?

松江から雲南市大東町へ向かい、大東町の真ん中あたりの上久野という所にタケミナカタノミコトが自らの荒ぶる魂を封印した大岩があると聞いて、出かけて見たのです。 おおあれだと山を見上げると大岩が露出している。あれが奥の院とすれば里宮の鎌倉神社があるはずだがと辺りを見回すと、こんもりと……

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スサノヲ夫婦の新居は和歌発祥の地

八雲山の中腹に大きな磐座(いわくら)の奥宮がある須我神社は、雲南市大東町にある。静謐な八雲山山中に高さ4メートルはあろうかという大岩の左となりに中ぐらいの岩があり、これがスサノヲノミコトと妻のイナタヒメとも言われている。

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しめ縄も狛犬もない神社

 命の降臨の聖地として注連縄を用いず、境内には他の見られるような摂社、末社は勿論、随神門、燈篭、狛犬もなく…と解説する説明板の前に立って、そうなのかと思い当たる事がある。この場所に辿り着くまでに神社の名前を示した案内板が無いのである。最近の道路標識は観光地なども示してくれるのだが……

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