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荒神谷遺跡青銅器と加茂岩倉遺跡銅鐸

コウジンダニイセキセイドウキトカモイワクライセキドウタク 常設展示

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銅鐸のシンボルマーク

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青銅器は何に使われたのでしょうか
 荒神谷の青銅器国宝、加茂の銅鐸は重要文化財に指定されています。これが展示室一面に展示されている「緑の空間」は圧巻です。この青銅器ですが、何に使われたのかはよくわかっていません。一説によれば、豊作の祈願など、祭で用いられたとされています。


銅鐸の使い方のヒントは内側にあります。内側がすり減った銅鐸があるのです。中につるした棒が何度もあたることですり減ったのかもしれません。銅鐸はもともと音を鳴らす道具だったのです。