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のあるコンテンツは、島根県立古代出雲歴史博物館の展示または館内施設に関するコンテンツです。
まるで他の星からやってきたような不思議な形をした銅鐸は、神の鐘とも呼びうる弥生時代の青銅器。その魅力を知りたくて、全国最多の銅鐸が出土した雲南(うんなん)市の加茂(かも)岩倉遺跡を訪ねた。そこは、人工物を拒むようなひっそりとした山奥の遺跡。銅鐸の謎、古代人の祈りの心に出会うにふさ……
斐川町の荒神谷(こうじんだに)遺跡は、358本もの銅剣が発見された遺跡。名前はこわそうだけど、実は、おおらかな自然に包まれた癒しの谷。学芸員さんと語りあううちに、想像力も広がっていった。史実や定説も大切だけど感じる心も大切。ここに立つと古代人の・・・いえ、私たちの先祖の生きてきた……
謎多き遺跡めぐりで、おなかはペコペコに。斐川(ひかわ)町限定のカレーがあると聞き、道の駅「湯の川」に立ち寄った。そこで出会ったのは、ここでしか栽培できない不思議な生姜入りのカレーと素朴なお皿。カレーを堪能した後、お皿を手掛ける「出西窯」で、真摯に器作りに向き合う職人さんたちに出会……
斐川(ひかわ)町には、自然の素材に命を吹き込む職人さんや作家さんが工房や美術館を構えている。風土に根ざして生まれた物や作品には、その地の良さが見えてくる。そこで、木工芸品を手がける「工房おかや木芸」さんと、和のキルト作家八幡垣(やわたがき)睦子さんの作品を展示した「出雲キルト美術……
旅のしめくくりは、古代の衣食住体験。神代のころから湧き出ていたといわれる斐川町の湯の川温泉を訪ねた。目指すは温泉旅館「松園(しょうえん)」さん。竪穴式住居で、海幸、川幸、山幸、田の幸が並ぶ古代食と荒神鍋に舌鼓。箸が進むほどに宴は盛り上がり、旅仲間も旅館のご主人もかけがえのない友と……