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島根県立古代出雲歴史博物館に関するコンテンツについて

銅鐸のシンボルマークのあるコンテンツは、島根県立古代出雲歴史博物館の展示または館内施設に関するコンテンツです。



情報交流室

この部屋を「使いこなす」と、とっても便利です。室内にはパソコンがあり、「いずもる」をはじめ、ネットによる情報や県内神楽などの検索や閲覧が可能。また県内外の博物館・資料館、観光地のチラシ、観光マップ、バス・電車の時刻表なども取り揃えており、よそでは滅多に手に入らないもの?も混じって……

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島根県立古代出雲歴史博物館の展示資料・施設等

「王さま」はいつからいたのでしょうか

旧石器・縄文時代にはその形跡はありません。米作りがはじまった弥生時代には、「王」とも呼ばれる有力者が登場したようです。その証拠が巨大な墓です。「王」は出雲地域の代表者として、九州、岡山、北陸地方、中国や朝鮮半島の国々ともつながりをもっていたようです。出雲では、「王」の墓は四隅突出……

■常設展示

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島根県立古代出雲歴史博物館の展示資料・施設等

一畑口駅

『一畑口駅』周辺は小境地区といい、昔は「小酒井」と書いていたと伝えられる。最初の目的地は、小境とお酒にまつわる「佐香(さか)神社(松尾神社)」。 その後、薬師様として知られる「一畑薬師」へ。門前町では、地元の人たちのさり気ない心遣いに触れる。ここでしか、そのときでしか味わえない……

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雲州平田

江戸時代から明治初期にかけて木綿市場を中心に栄えた平田の街。『雲州平田駅』からおよそ10分。「木綿街道」は当時の姿をいまに残す。 立ち並ぶ老舗は、そのほとんどが創業100年を超える。建物だけでなくその心意気も代々受け継いでいる。お酒、醤油、生姜糖など、伝統の味を堪能しながら、伝……

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銀と緑の里

出雲の地より、西へ。石見銀山のお膝元、大森の町を、ぶらり歩き。銀と緑の里の小路には、静かに歴史と生活が混在する。ちょっと寄り道して、サツマイモたっぷりのパンと三瓶(さんべ)そばを楽しめば、ほらここにも静かに歴史のにおいがしている…。

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目を閉じれば広がる、銀のまほろば。

龍源寺間歩(まぶ)。坑道の岩肌は、当時の坑夫の筆舌に尽くしがたい苦労を強く語る。そこで出会った人びと、語られた言葉。目を閉じれば、そこには銀に湧いた往時のにぎわいが見える。

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自然?それとも神様のいたずら?日御碕街道

日御碕(ひのみさき)へと出発してすぐに思ったことは、「運転とガイドをお願いしてよかった!」稲佐の浜から日御碕灯台までを結び、ほとんどを海に接する日御碕街道は、急なカーブの連続と勾配のきつい坂道が続く。そこには古代神話の面影が残されていたり、刻々と変化する厳しくも美しい自然の風景が……

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日御碕神社で仲よしこよし

日御碕(ひのみさき)街道も終わりに差しかかる頃、突如あらわれる朱塗りの日御碕神社。家並みや漁港の側に建てられ、地元の人びとにとても大切にされている。日御碕漁港に浮かぶ「経島(ふみしま)」は、以前「神の住む島」であり、今は「ウミネコの住む島」になっている。「和布刈神事(めかりしんじ……

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神迎神事

出雲大社から西へおよそ900メートルの稲佐の浜。全国から集う八百万の神々を迎える『神迎祭』(かみむかえさい)が行われる。ここは、国譲りの儀が行なわれたと伝えられる地でもある。かがり火の中で行なわれるこのお祭りには多くの人たちも集まる。人びとはその神事の一部始終を見守る。

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神在祭

神迎祭(かみむかえさい)の翌日、朝からにぎわう出雲大社。「神在祭(かみありさい)」が執り行なわれる。本殿へは信者のほかに一般でも入ることができ、神々の到着を歓迎する。

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八重垣伝承の伏線〜ヤマタノオロチ退治とスサノヲノミコト〜

「八雲立つ出雲八重垣妻込みに云々」で始まるスサノヲノミコトとクシナダヒメのロマンチックな「八重垣伝承」とその舞台となる「八重垣神社」。有名なヤマタノオロチ(大蛇)退治を前譚とする影響からか、ヒーロー然としたスタンスで語られることの多いスサノヲノミコトであるが、果たしてこのパーソナ……

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神等去出祭

神々が出雲にやってきて7日。その目的は会議とも法事とも伝えられる。行事を終えた神々は出雲大社を発つ。『神等去出祭』はその神々を見送るお祭りである。さらにその7日後、『第二神等去出祭』により出雲を旅立つ。その無事を願う人びとに見送られながら。

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巨石神話伝承〜宍道町の由来

この項では「出雲国風土記」(以下風土記)をキーワードに、1スポット、あるいは2スポット単位で風土記にゆかりのある地を訪ねレポートしてみようと思う。第1回目は「石宮神社」。場所は松江市宍道町白石。風土記に宍道(ししぢ)の郷として語られる。宍道は、ご存知の宍道湖の名前にもなっていると……

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寄せては返す波のように尽きない展示

古代出雲歴史博物館がオープンした。さて、どんなところなのか、ちょいと出かけて見ようじゃないかと来てみたら、大きな庭園にびっくりした。建物は重厚な感じで横たわり、後方の緑なす山々が印象的である。展示は、もう古代出雲がワアーッと押し寄せる波のような感じで、1日ではとても見終われない。……

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発掘気分でミュージアムショップへ行こう!

せっかく古代出雲歴博まで来たのなら、記念にオリジナルグッズをつれて帰りたい。展示で見たことをさらに深める書籍を買うもよし、かわいいマスコットキャラクターを買うもよし。こじんまりとした売り場には、ほかでは手に入らないこだわりのオリジナルグッズがいっぱい。今回はどれをつれて帰ろうか?

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受け継ぐ技ともてなしの創作

JR出雲市駅から少し歩くと、注がれた陽射しに細めた目にセピア色の町並みが映る。老舗の和菓子屋にさりげなく飾られた一輪挿しが、そこはかとない郷愁を誘う。 江戸の時代から続く老舗中の老舗「献上そば 羽根屋本店」伝統の技と味との出会いに胸が膨らむ。     

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島根県立古代出雲歴史博物館で展示中

企画展名称
常設展示