のあるコンテンツは、島根県立古代出雲歴史博物館の展示または館内施設に関するコンテンツです。
現在の出雲大社の千木の大きさはどれ位? この千木・勝男木は、昭和28年(1953)の遷宮の時まで、実際に使われていたものです。材質は杉です。千木の長さは8m30cm、重さは約500kgの巨木です。出雲大社の本殿の一部を間近で見られる唯一の場所かもしれません。
■常設展示
「かわりばんこ」という言葉はここから出たの? ふいごを踏む人を「番子」といいます。一説によれば、番子が交替でふいごを踏み、炉に風を送ったことから「かわりばんこ」という言葉が出たといわれています。展示の天秤ふいごは実際に踏んでいただけますので、作業の大変さを体感していただけます……